<平成27年度補正ものづくり補助金採択事例>
大東市のS(株)さん。従業員4名。自動車など金型製作メーカーです。
当社が大阪市北区に移転してからの長いお付き合いを頂いています。
前年まではコンサルタントさんにものづくり補助金の申請を依頼され、採択もされていましたが、、
「今回は明和マネジメントに任せるわ」
プ、プレッシャー・・
ともあれ、まずは導入設備の洗い出しからです。
機械の内容、特徴を聞き、次になぜこの機械が必要なのか?を問います。
「古い機械との入れ替えで生産性向上」・・これはダメです。
「最新機械の導入で効率アップ」・・これもダメです。
なぜでしょうか?
いずれも機械の性能に頼っているからです。
得意先からはこんなニーズがある。自社の強みを活かして、需要に応えるこのような新製品を製作したいのだが、精度やスピードがあとちょっとだけ足りない。これを新しい機械で賄う。
というストーリーが大切です。
1か月みっちりと打ち合わせを繰り返し、自信をもって提出!
そして、3か月後、、、見事採択!
「任せて良かったわ!」
嬉しさより、ホッとしました。。良かった。
審査員に「ふむふむ。この会社は技術力もあって商品開発アイデアもある。あとちょっと足りない部分を補ってあげるだけの価値のある事業者だな」と思ってもらわなければ採択に結び付きません。
何から手を付けたら良いのかわからない、ポイントを抑えて最低限の工数で効率的に申請書を作成したいという事業者様は、一度当社にお問い合わせください。なぜ不採択だったかの検証もやっています。
きっとヒントをお伝え出来ます。
06-6360-2801
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担当:都、玉川